お悲しみを癒やすための一番の妙薬は時の流れと言われておりますが、ご葬儀から幾月かが過ぎ、ようやく落ち着かれてきた頃と拝察申し上げます。ご家族様だけでお過ごしになる家族葬は、他者にお気遣いになる時間を必要としないため、もしかしたら本来の葬儀のあるべき姿であると言えるかもしれません。十分なお別れの時間を取ることで、別れのお悲しみが少しでも癒やされることが出来るようにすることが、葬儀に携わる者の責任であると感じています。この度はそんな思いを伝えていただきましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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